「家庭教育の心得21カ条」
森信三(著)/致知出版社
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人間として大切なことは、損得よりも立派な人間になり、人の為になるということ。それはやがて、社会のため、国のためにもなるわけです。
国を背負って立つ自覚
人間の心は放っておくと弛むので、自分に自分で下坐行を課す。例えば、必ず車内では立つ、紙屑は拾うなど。
下坐行とは、自分を人より一段低い位置に置き、不平不満を表さず、己を磨く行い。
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