この話を聞いていたら、昔、海外工場の製造からお客さんの倉庫までの配送を管理するサプライチェーンのプロジェクトマネージャーをやってた時の、なにかしらのトラブル(モノが届かないとか、倉庫内で出荷する荷物がおりてこない、とかいろいろ)があった時の、トラブルシューティングしてた時を思い出しました。
できない人は、「荷物がでてこない」みたいな「現象」しか伝えてこなくて、「だから、そうなっている予想(直感でいいからストーリー)」をくれ、とよく言ってました。
(当時むしろ、サプライチェーンの業務については、ボクが一番素人だったので)
で、ひとまずのストーリーをもらえたら、「本当にそのストーリーに矛盾がないかどうか」は、「ボクはできる」、っていう感覚が当時無意識でしたけど、自覚していたように思います。
(今やってるような、ボクの議論の進め方は、もしかしたら当時のトラブルシューティングの時に身につけたやり方だったのかも...?とちょっと思いました。まぁ、どっちが卵か鶏かはわからないですけど😂)