バレリーナの妻との結婚記に実家のバレー教室を継ぐこと
おはようございます、ライムライトです。普段は映像の仕事をしていますが バレリーナの妻との結婚を機に実家のバレー教室を継ぐことになりバレーや教室運営に関するブログを書いています。お盆休みが終わって今週からお仕事の人も多いんではないでしょうか。今週からですね、ブログの方も音声配信の方も本格再始動となります。 昨日僕、ブログの方で「幕間の足跡」シリーズの一番新しい1973年の記事っていうのアップしたんですね。皆さんこれはもう読んでいただけましたでしょうか。
ブログの記事更新と古いプログラム入手について
で、この記事の最後の方にですね、1973年よりもさらに古いプログラムを入手したということを書いたんですね。それっていうのも発表会のちょうどあったぐらいの時期に、昔うちの親のバレエスクール、執行バレエスクールに在籍されていた方から連絡を受けまして。今日はそのことについてちょっとお話ししたいと思います。改めまして、この「幕間の足跡」シリーズっていうのがどんなブログのシリーズなのかっていうのを簡単にお話しするとですね、うちの親のバレエ教室っていうのは祖父母の代からずっと続いていてですね、毎年発表会がやってるんですよ。で、その発表会の挨拶文っていうのを毎年、1年1記事みたいな感じで紹介していこうというね、まあそういった主旨のもので。そのブログを読んでくださった、元お弟子さんの方が連絡をくださって、僕が知らない、僕が生まれる前の執行バレエスクールについていろいろお話をしたい、ということを言っていただいたので、それで先週の土曜日にあってきたんですね。その方っていうのは8歳から30歳になるまで執行バレエスクールに通っていた方で、大学生になってからバレエスクールで助教師も務められていたという方でした。その方がご自分が出演された発表会のプログラムっていうのを今でも大切に保管されていてですね、1971年と1972年のプログラムっていうのを提供くださったんですよ。僕の手元にある一番古いものっていうのが、母がうちのスクールに、執行に嫁いたのが1972年で、その翌年からプログラムを保管してきたので1973年が 一番古い記事だったんですね。なんですけど、その記事を作った後にそれよりも古いプログラムを入手した、とまあそういう経緯なんですよ。なので次に出す「幕間の足跡」シリーズは昨日出した1973年よりもさらに2年遡って1971年の記事を出そうと思っています。...