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形 菊池 寛 作 朗読:ひよりみ #朗読

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菊池寛の短編。短い中に骨も身もしっかりした含蓄のある内容が込められている名作だと思います。読んでいても大変気持ちの良い作品です。なおここに登場する「服折」は「はおり」と読むという方もおられますが、「ふくおり」が正しいという説もあるようです。私は後者の方が戦場という場にふさわしい勇ましい響きがあると思い、敢えて「ふくおり」と読みました。意味は大体同じようです。また後半部分「摂津平野」と書かれている部分ですが、これは摂津の国平野郷と解釈すれば、「ひらの」と読まなければなりませんが、私は「へいや」と解釈した方が、ひろい戦場を思い描くのにはあっていると思い、敢えてここも「へいや」と読みました。 #朗読 #菊池寛
2024年8月27日
コメント(4)
須藤三智穂
新兵衛が実力があったのか?猩々緋の服折や唐冠纓金の兜に力があったのか? 両方揃って、強い武者だったのかもしれませんね。 簡単に、自分の大切な形を人に貸してはいけないのですね。 考えさせられました😗
2024年9月19日
いいね 1
朗読:ひよりみ
この「形」が怖れられるようになったのはもともと中村新兵衛の力から出たことでしょう。が、いつしかその「形」を敵は怖れるようになる。恰も有名な作家の作品は全て秀逸に見えてくるように。一旦認められると駄作も秀逸に見えてくる。新兵衛も往時の力が衰えていても回りはそうは見ない。いつしか実際以上に評価されるようになる。いくら認められるようになっても常に自分の実力を客観的に見る姿勢を保つこと、これが大切なのではないでしょうか。 コメントありがとうございました。
2024年9月19日
いいね 1
郎女(いらつめ+)/詩人・朗読者
これは皮肉な結末に…。形もまた実力と言うべきなのでしょうか。主人公はどうすれば良かったのか。短い中に、中身がしっかり詰まった話ですね。
2024年8月28日
いいね 2
朗読:ひよりみ
お聴き下さりありがとうございました。この形が怖れられるようになったのはもともと中村新兵衛の実力から生まれたことなのですが、いつしかその形が彼の実力以上に捉えられるようになっていた。それをそのまま彼は自分の実力と思っていた。  一度一般に認められた画家の絵は実際以上によく見える? でしょうか?
2024年8月28日
いいね 1
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