しちみさんって結構マニアックな情報ご存知ですよねぇ🤭
私、その辺の妄想するの大好きなんですよ。
だから迷惑承知で、私も一緒に妄想させてもらってもいいですか❓笑
私、古事記のお姫様の名前って、時の権力者が支配した物の例えとして表している気がします。
ヌナガワヒメは、出雲のオオクニヌシが妻にしたので、オオクニヌシが糸魚川の翡翠を手中におさめたという事。
ヌって古語で美しい玉を意味するので、ヌナガワヒメを娶ったという事は、美しい玉のある川=翡翠のある川(糸魚川)を掌握したぞ、と。
ただ、何かを掌握する時は、どうしても戦いが起こって、多くの罪のない人々が亡くなられたのではないかと考えてしまいます。
でもそれを直接的に書くのは、時の権力者にとっては都合が悪いから、嫁を迎えた的な書き方をしているのかな...なんて妄想して、勝手に複雑な気分になってます。
ちゃんとヌナガワヒメという女王がいて、古事記に書かれている通り、婚姻関係によって平和にその領土を自分の物にした、という事ならホッとするのですが。