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#10 二兎を追うくらいがちょうどいい
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この番組は、起業したいな、起業してるけど上手くいってないという方に向けて、
理想の働き方が手に入る！毎日５分！耳で聴くママ起業 塾です。
１０回目の今日は、
【二兎を追うくらいがちょうどいい】
「二兎追うものは一兎も得ず」と教えられてきたのはいつの時代か？
・・・私は昔から「何やってる人か分からない」と言われるくらい多動なんですけど（自覚はある）
複数のことを同時にやることで人間の（少なくとも自分の）良いバランスが取れているという実感があります。
金曜日に開催したイベント、「起業は最高の自己投資〜企業人から起業人へ〜」では最高７７名の方が参加表明をしてくださいました。
ご案内から開催までかなりの短期間でしたが、それだけ多くの方が興味を示してくださったのはもちろん、参加してくださる方の層に時代の変化をまざまざと感じましたね。
半数近くが「会社員」の方、また男性の方もいらっしゃり、これから社会に出るであろう学生たちや先生なども参加され、働き方の多様化をそれぞれが実感しながら進んでいることを痛感。
ママ大OGで、起業をしたお二人、 渡邊 美幸 さんは現在も大手企業に勤務しながらの起業。
現在はママ大の広報・事業推進に携わってくれています。
そして、もう一人の 古川 友美 さんもフリーランスから起業をし、ママ大のマーケティングを担当してくれています。
多くの人が、「企業人と起業人の両立」が本当にできるのか？どんな時間配分なのか？そして、何よりぶっちゃけ幸せなのか？wという「問い」を掲げてくださいましたが、
結局、複数の仕事や多様な人と関わることでの相乗効果は計り知れないよ、ということが２人の話からも再認識ができました。
二人曰く、企業内で出世したり、起業人としての仕事のパフォーマンスが上がることはもちろんのこと、何よりも「自分の看板で生きる」ことは責任と幸福度を上げることに他ならないとのこと。大共感です。
「起業するか？雇用されるか？」
二者択一ではなく、もはや、ICT、AI、ロボットの技術革新による人余りに向けて国もそのような方向に進む施策をどんどん進めています。
そう、もう「二兎追う・・・いや、三兎、四兎と追うくらいでちょうどいい」のかもしれませんね。
今回は、９０分ほどの短い時間でのトークセッションでしたが、
９月２６日（木）京橋エドグランでは、これらがまるっと細胞１個１個に染み渡るようなイベントを開催します。
題して、「おうち起業サミット〜企業人から起業人へ〜」
https://jmec20240926.peatix.com/
なので、ぜひ、この投稿を見て、ちょっと気になる、という方はぜひ、ご参加いただきたい。
ということで、マママガ 、明日もどうぞお楽しみに！
9月9日
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