ずいぶん昔に入れましたが、もう一度演ってみました
やっぱり名曲は歌っていて気持ちがいいです ^^
所々ギターが怪しいですが m---m
「盆帰り」
作詩、作曲 : 小椋佳
君が着た花がすり
君が舞う花祭り
ひと時を
故郷の懐に遊ぶ
明日には村離れ
汽車に乗り 村忘れ
一年を
忙しく過ごすのは何故
汽車に乗れば
故郷の 手土産の
一輪の花の色
あせることを知りながら
暮れ方の盆帰り
火を落とす花祭り
今宵また
故郷の駅を発つ人影
いくつかの年月を
繰り返す この旅を
窓に寄り
いわれなく 思うのは何故
汽車の窓に
移りゆく
景色に似て
何もかもが
めまぐるしいだけの
場所へと知りながら
ひと時の盆帰り
すぐにまた 振り返り
気ぜわしく 上りの汽車
乗り込むのは何故
せせらぎに素足で 水をはねた
夕暮れの丘で 星を数えた
突然の雨を 木陰に逃げた
故郷の 君の姿
ぬぐいきれないと 知りながら