9月16日　第1481回　我々は「医療接客業」

いろいろな先生方の話しを聞いて接客の仕方は全然違うと思いました。 ただ上手く経営している先生方は共通して問診をしっかりやられている気がします。 羽田野先生が絵にかけるような問診、長門先生の未来を見せる問診。いろいろな話しを聞いて患者様が本当に望んでいる事を叶えてあげられるサービスを出来る接骨院を自分はやらないといけないと思う様になりました。 前のお話でモノマネの話しにもありましたが、観察をする事で患者様の言葉にならなかった事に気付きそれを伝える、それをする事も問診には必要だと思います、自分も問診をしていて観察して体の話しをしていると患者様自身が気づいていない事もたくさんあり、それを伝える事で信頼を更に得られる事もあります。 マスターで運動連鎖を学ぶ事で生活の中でこんな事悩んでいませんか？みたいな事も出来る様になりますし、電治協で学べる事は技術だけではないと本当思っています。 これから先もいろいろな先生との話しを聞いてアウトプットをしっかりやって患者様に喜んで頂ける様に勉強していきたいです。 治療家マインドありがとうございました。