ドクターにNOを言いまくる日本人ナース【バトりました】

私も最近似たような経験がありました。その処置に対して不慣れであり、病棟のナースは誰もやったことが無いし、もちろん私も不安

であることもあったのですが、患者さんのセーフティーを第一に考えても、私がやるのは安全では無いと判断して、私も No, i am not trained to do it and i do not feel safe. と言い切って、その処置ができるトレーニングされているナースはいないのかと、探し、結局　ICUのチャージナースは出来ると分かって、ICU チャージに状況を説明し、ICUのチャージナースを病棟に呼んでやってもらいました。 患者さんの安全を第一に考えたらNoと言い易いと思います。 私もこの後　看護師長と関わる部署の師長、教育係ナースにメールしてその状況を説明して、今後同じことこちが起こった場合、その処置を期待されるなら　毎年の技術チェック、教育デーにその内容を入れてもらうように要求しました。 奈央子さんの状況描くように見えました。😊

このトピックはきっと日本人のナースの方には、へぇ〜そこまでNOっ言えるんだ！と感心される内容なんですね。私は(アメリカ🇺🇸です)奈央子さんと同じく、Noなのは当然です。ナースが自分のライセンスと病院の指針(？policy 日本語訳が分かりません😅)を超えた事を要求されたら断る、自分のライセンスを守る事も当然だと思います。NOというと日本では嫌がらせされたりモラハラになったりとする可能性もあるのかな、、とか思ったりもしています。文化も違うのでそのまま日本へパラレルで持っていくのも難しいのかな？とも思いました。日本ではナースをしたことがないので想像しかできません。

知識がないとNOとも言えないですし、メンタルもありますかね。。 特に日本は事なかれ主義で、でもなにかあったら自分の責任だけど… そこは認知バイヤスですかね。 「私だけは大丈夫」と思い込んでいる。。 いやーはっきり言えるのも凄いし、これからの仕事に向けてのメッセージも凄い。 めっちゃ勉強になりました🐰

みよこさん、いつも丁寧なコメントありがとうございます。知識がなければNoと言えないような難しい状況に立たされることが問題ですよね。だからこそ、仕組みやルール作りがとても大切になってくると思います。 この部分は欧米諸国が、自分たちを守るためにもしっかりと作り上げるところだと思うんです。 海外の医療現場で、どうやって仕組みやルールを作っていくのかも、たくさんのプロジェクトで学ばせていただいたので、そういうことも何か日本に還元できたらなと思っています。