Netflix【極悪女王】を観て

私も2日間に分けて観ました。本当に良かったです。ゆりあんを始め、キャスト陣の役作りに対しての並々ならぬ努力あっての作品だと思いました。それとともに、ダンプさんのあの反骨心は、壮絶な生い立ちとライバル達への思いがベースにあるんだなと改めて思い知らされました。当時もプロレスを観ていたプロレスファンからしても、かなり忠実に再現しているドラマだと感心しましたね。

あれを、日本の地上波でドラマ化ってのは難しかったでしょうし、 既に、海外のプロレスファンからも熱いコメントが NetflixのYouTubeチャンネルに寄せられているようで。 いいものは国やなんや関係なく伝わるなと改めて感じます。 ※ちなみに…「ゆりあん」でなく「ゆりやん」です😅 https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=5100 彼女は、NYに活動の場を今後移すと公表していますし、 そのための語学学習も進めているようで そうした意味でも世界配信となったこのドラマは 彼女の知名度を上げることにもひと役買いましたね😊 そして、いつの時代でもあるなと思わされるのは 興行主側の問題。 レスラーたちが怪我や病気でリングに立てなくなればそこで 選手生命は絶たれ、保証なんてもんはない中、 今よりもずっとその辺が好き勝手できていたと容易に想像できますが レスラーたちのおかげで入ってきたお金で 自分たちが贅沢するためにお金を使いまくる…。 企業にしてもそうですが、 経営側の姿勢というのも、ドラマを観ながら色々思うところはありました。 もちろんあのドラマが全てではないにしても。ですね。💦

渡辺直美さんもそうですが、ゆりやんレトリィバァさんもかなり頭の良い方だなと思っています。なので、きっとアメリカでも十分活躍して行けるのではないかと、期待しています。 あ、「ゆりやん」と各所訂正しておきました（笑）ご指摘ありがとうございました。

ゆりやんは、まだまだ閉鎖的で偏見のある日本にいるより、 度胸もあるし、海外に出た方がのびのびやれそうですよね。 治安の面やなんやの、生活面での大変さはあるでしょうけれど 表現する仕事の人には、日本に閉じこもるのって勿体無いですし。