仙人　芥川龍之介

大変面白く拝聴いたしました。 実は女房は、本当は女仙だったのかも。または権助自身が仙人で、ちょっと人間を試しに下界に降りてきていたとか。聴いたあとに、いろいろ想像する楽しさがありますね。

なるほど　そうきましたか。 郎女さんはさすが詩人！ 私は以前読んだとき、まあなんてハッキリしない終わり方なんだろうとスタエフにUPするのをためらってました。 でも　私の理解や想像力の足りなさに気づきました。 朗読を頑張る意欲に火がつきました(今頃？) 有難う御座いました。

メリさん 芥川龍之介さんの作品は色んなことを考えさせてくれます。 この話はなんとも不思議な話だと思います。 権助は本当に仙人になったんですね。

勧善懲悪の昔ばなしなら　医者の妻に罰が当たりそうなものなのに あの夫婦は上手くやったとほくそ笑んでいるのかしら？ そして権助は不老長寿の仙人になったのかしら？ それとも木から落ちてあの世にいったのかしら？ ああ　モヤモヤする🙄