私は長年、公立学校の教育公務員でしたので、公に選挙活動をする事はできませんでした。
身近な地域に素晴らしい候補者がいても、立場上 候補者に手を振る事も控えてきました。
テツサノ校長先生と同じく、中立の立場からの発言はオッケーでした。
もちろん投票は国民の権利として、一度も欠かした事はありません。
今は企業の勤務となったので、選挙カーに向かって手を振る事もできますし、素晴らしい方が出馬された時には応援する事もできます。
私が応援する📣基準は、
「何を言った人かではなくて、何をした人か」です。
言葉巧みな人は選挙を目前にすると多く出てきますし、口ではいくらでも良い事は言えますから。
政治は国民のために何をする人か?
自身のお金儲けの為ではなく、派手なパフォーマンスばかりの政治家でもなく、様々な課題に直面する私達一人一人の声に耳を傾けて、しっかりと取り組んでいただける方を選びたいと思っています。
投票は国民の生活を着実に変える事ができる、大切な権利の一つであると思います!
あくまでも中立の立場から、自分の頭でしっかりと考える事のできる子ども達を育んできたと思っています。
私自身は、今までの10年間の実績と
これからの10年間のビジョンを中心に見て投票する人を決めています。
例えば弁護士であれば今までどんな取り組みをしたか?
辛い思いをしてきた子ども達からの
ヤングケアラーの問題に弁護士時代から取り組み、政治家になってからも国政でその実績を生かした議員さんは素晴らしいと思いました。
また、人の心の痛みがわかる方か?
お人柄も、とても大切な投票の決め手となっています😊