国立西洋美術館で行われている「モネ 睡蓮のとき」展覧会に行ってきた。
https://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2024monet.html
今回は、前売り券を買わずに、直線美術館に行ったと思っていたら、
すでに前売り券は、買ってあったのを忘れていたようだ。
今、メールをサーチしたら購入履歴を発見した。
もう一度行かないと!
前売り券は、買ってないと思い込んでいたので、当日券の列に15分ほど並んで
当日券を買った入った。
前売り券に気づいていれば、ここで並ぶこともなかったのに、、、。
列は、ショップの列と前売り券の列の二つの並びができていた。
平日の昼間なのだが、結構混んでいた。
昔は、美術館で、当日券を買うために15分も並ぶようなことはなかった気がする。
美獣鑑賞する人は増えてきているようである。
今回のモネ展では、今まであまり見なかったモネの作品を見ることだできた。
多くは、バリのマルモッタン・モネ美術館の所蔵作品のため、私は、マルモッタン
モネ美術館に行ったことがないからだろう。
また、作品数も67点と結構多かった。
特に、白内障になった後の殺品が多くあった。
そのまで、モネの作品とは違う色使いの抽象画のような感じの絵だが、
それでも、その色彩に惹かれてしまう。
なんとも不思議な感覚だった。
また、一部屋は写真撮影ができる部屋があって、そこでは、9つの睡蓮の作品が
飾ってあって、皆写真を撮っていた。
やはり、美術館に行くと心があらわれる感じになる。
特に好きな絵を見ているとスーッとモヤモヤが消えていって清々しい気分になる。
チケットは、あるのでまた来ようと思う。
また、音声ガイドをあって、ナビゲーターは石田ゆり子がやっていて、
楽しく聞かせいただいた。
また、石田ゆり子は、Lilyという名で、この展示会のテーマソングの大橋トリオ
プロデュースの「私のモネ」を歌っていて、この音声ガイドでも聞くことができた。
もちろんSpotifyなどの配信サービスでも聞くことができる。