この話は、実はボクも、何回かカットや編集を繰り返してました。
話しながら、どんどん、あー、っていう考えが浮かんできたんで、またボクももう少し整理すると思います。
とにかくたぶん
①1つの共通概念がある状態
↓
②概念が分断されて「異文化」が多発した状態で、お互いにコミュニケーションを取らないといけない状態(コミュニケーションに気遣いしながら、普段から、距離をおいたり、ミュートもやっている)
↓
③気軽につながったり、気軽にミュートしやすくなった状態
(②よりも、さらにミュートのしきい値が下がった状態)
の3つの段階があって、
アメリカは元々「②」で慣れ親しんだコミュニケーションスキルや、ミュートへの耐性もあったから、「③」の衝撃はたぶん少なめ。
でも日本は、②のコミュニケーションスキルもなく、ミュート耐性もないまま、一気に①→③に突入しているから、
①の感覚のままのコミュニケーションをしていると、まずそもそも「ヘイト、嫌悪」を簡単に集めやすくなっちゃっているんじゃないか?と思いました。
(当然、嫌悪を集めやすいってことは、③の時代はミュートされやすさ、につながるんだと思いました)
②と③が、日本の感覚でみたら一緒にしちゃっていたから、わかりづらかったんですけど、たぶん、こういうことかなと感じた、、、と言いたかったのが、ボクの今回のホワイト社会三部作でした。
(ボクも昨日、おとといの時点では、なかなか整理できずに、収録してましたが、↑が言いたかった話でした。だいぶ頭を整理できてきました)