選択できることは贅沢なこと | ep-348

リナさん、こんにちは！ 猟友会のおはなし、理不尽ですね。 「電話しようかと思った」には爆笑しましたが🤣 　 選択できることは贅沢なこと。 これは私自身が最近、とてもとても感じていたことでした。 私は自閉症スペクトラム障害のある娘をふたり育てていますが、子育てに専念したいため、仕事に出るとか友達と遊ぶとか、ひとりの時間をもつだとか、選択肢がとても少ないなかで暮らしています。 　 選択肢が増えすぎると社会全体が混沌とし、その皺寄せは子どもたちの方へ少しずつ寄っていってしまっているような気がしてならないときがあります。 贅沢な環境に麻痺し、権利の主張ばかりになってはいないだろうか…と、そんなことも考えたりします。 私は自分の意思とは関係なく、何かをやるしかない状況が訪れたとき、「これはわたしの役目だ」と捉えて引き受けるようにしていますが。 これもまた、贅沢な中で暮らしている私の傲慢さの現れだなぁと、思ったりもしています。 こんなに恵まれた国で、子どもの自殺率が上がっているという現実…。リナさんのおはなしから、また色々と考えさせていただきました。 　 また来週楽しみにしています✨ 今日もありがとうございました😊