以前からやっている、古民家再生の作業に行った。
最近は、ずっとかまどを作っている。
もう一年前ぐらいからずっとかまどを作っているが、月に一度の作業では、
なかなか進まない。
形は、ほぼできてきて、だいぷかまどになってきた。
今回は、煙突をつける作業をした。
壁に穴を開けて、煙突を通して、それを固定する。
うまく長さが合わなくて、煙突を切ったりして、長さを合わせる。
なんとか煙突がついた。
その後、ダンパーを取り付けた。
煙突の両側に穴を開けて、そこに棒を通して、ダンパーを取り付けた。
このダンパーを回すことで、空気の流れを制御して、熱効率を制御する
ために使われる。
古民家の周りは、林などになっていて、椎茸を作ったりしていて、
大きな椎茸をみんなで焼いて食べたりした。
とても大きくてなんか異様だったが、食べてみたらなかなか美味しかった。
また、いろんな虫もいて、カマキリもいた。
自然の中に生活というのも良いものである。
しかし、冬はきっと寒いのだろう?
今回も、ちょっと寒く、休憩時間には火の周りに集まっていた。