私は、Kyoko先生のオンラインビジネスの学校に入っていて、
月に数回、勉強会と題してセミナーをやったりしている。
今回は、オンラインビジネスの学校の生徒の一人の、元学校の先生が
国語の授業をやった。
この国語の授業は、いかに文章を書けるようになるかの話がされた。
まず、必要になるのは、インプットである。
グッと来た言葉を集める。
本を読んだり、セミナーを受けたりすると良い言葉に出くわす。
そんな時にその言葉をメモしておく。
それを、実際に使ってみることも大事である。
メモっただけでは、役にたたない、自分で使ってみて初めて学んだことになる。
それと、感情のジャーナリングという話がでた。
毎日の出来事を書き、その出来事と感情を紐づけてみる。
そうすることによって、その出来事をうまく表現できるようになってくる。
そのようなことが、ストーリーを作れる下地となる。
ストーリーがないと、その動画や文章を見てもらえない、もちろん商品も
買ってもらえない。
そのストーリーを作るための練習として、鑑賞分と言う方法がある。
写真や絵を見て、そのストーリーを考えてみる。
また、17文字(俳句など)の文章を見て、それからストーリーを作ってみる。
それと、ジブリ式という話もあった。
ジブリの映画のタイトルは、____の____となっている。
例えば、風の谷のナウシカ、となりのトトロなどである。
そのようなタイトルをつけて、それでストーリーを考えてみる。
そのようなことをやっていくことで、思考力が鍛えられて、
ストーリが書けるようになっていく。