ほぼ週一ペースで日本の著作権切れの作品を朗読しています。
今回は『浮雲』19回目。
作中では第二編 第十回 負るが勝の前編です。
【登場人物】
内海文三: 父を早くに失くし東京の叔父の家に居候中。痩せて背が高い。最近失業した堅物。
園田孫兵衛: 文三の叔父。
お政: 孫兵衛の妻、お勢の母。浮気者で大酒飲み。「ひ」を「し」と発音する江戸っ子。
お勢: 園田家のお茶っぴぃ娘。小学校後に入塾したが、今年の春の暮れに退塾して家に戻って来た。英学を学んでいる。
勇: お勢の弟。現在は某校に入舎中で家には居ない。
お鍋: KYな女中。チョンボリとした摘ッ鼻と日の丸の紋を染め抜いた頬の、ズングリムックリな生理学上の美人。
本田昇: 文三の元同僚。話がうまい中背の男。課長のご機嫌伺いに余念がなく、そのお陰か最近昇進した。
石田: かつて英国に留学し、英国のくだらないことならよく知ってる英語教師。文三が仕事の斡旋を頼んでいる。
山口: 文三、昇の元同僚。文三同様に最近免職となった。
【これまでの『浮雲』】
お年頃の文三は一つ屋根の下に共に暮らす叔父の娘、お勢と良い感じ。
が!文三、仕事をクビに。
一方で元同僚の本田昇は昇進!
お勢はなんだか昇のことを気にし始めてきた?
仕事を頼んであった石田の元へ行く途中、元同僚で共に免職をくった山口に再会。
昇にも山口にも、意気地なしと言われているようでイライラしてくる文三だった。。
BGM: MusMusさん
語彙説明、解説はnoteをご覧ください。
https://note.com/kobachism/n/n053150fed170
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