第2050回 子育て×読書 寂しき魚/室生犀星

パパさん、考える問いがたったら、放送してくださっているのですね😊 室生犀星、萩原朔太郎、どちらも、懐かしい名前〜🎵と、感じました。 10年以上前の５年間、公文式の採点の仕事をしていました。 その時に、国語の、なぜ、その答えが導き出されるのかのヒント集を作る仕事もしていて、その時に、多くの文学作品の読み解きに触れることができました。 解答は、あってのことです。 読み解きで、他の人の感じ方に触れることで、より、自分は？と考えるのが、とても楽しいです。 パパさんに共感。✨ こういうの、人間を比喩していることが多く、それをどう捉えるかは、人それぞれ、今、置かれている状況にもよるみたいなところも、面白いです。 ありがとうございます。🥰

パパさん、こんにちは✨😃❗ 朔太郎の｢死なない蛸｣や犀星の｢老いたるえびのうた｣に共通したものがあるのかなと思ってお聴きしました。 犀星はあの頃の作家としては長生きしたほうです。老いていく自分自身と重ねてというよりも犀星が｢寂しき魚｣ではなかったのか？と思えるのです。 孤独は決して悪いものではないと私も思います😌 そこから生まれるものも多々あります。

パパさん✨こんにちは☀ ご紹介いただいた「寂しき魚」読んでみました。 夢見る魚の最期は寂しくなかったのかも～と思いました。 自分らしい生き方を全うできれば幸せな気がしています💫

パパさん、おはようございます🍀 「あにいもうと」はドラマ化されてたりとか、私の中でけっこう強い印象とともに記憶に残ってます。この短編は昔読んだかもですか、記憶から抜けてます💦今、青空文庫で読んできました。 最後には、この魚は白いお腹を上にして亡くなるわけですけども、心の中のユートピアやまばゆいものを、めいっぱい広げながらの、まばゆいものに囲まれて地上に上がったように錯覚できたのでは。きっと幸せな最期だったのかな、と私も思いました😊