自分も18歳で家を出て1人暮らしをしていて専門、実業団、整形での仕事で毎日時間に追われていました。
たぶん今考えると今より時間に追われていた気がします。
お金も時間もない生活で自分も自炊をしていました。家賃3万5千円のアパートで麦茶のティーパックは一回使って物を乾燥させればまだ使えたり、ジュースは患者さんがくれる飴をとっておいてお湯で溶かしてから冷やして飲んだりとなかなか極貧生活を送っていました笑
ただその時にいろいろと助けてくれた人達の温かさみたいな物は忘れられないですね。
商品にならないと言って野菜を持って来てくれる農家さん、たくさん作り過ぎたからと惣菜を持って来てくれるおばちゃん、食いっぷりが好きなんだよと食事に誘ってくれる経営者の方、とにかくあの生活だから気付けた物もたくさんあった気がします。
今からするとネタみたいな話で正直しんどかったけど今考えれば今よりも裕福な所もあったのかなって思います。