#134 【貧困】200年前の女郎と現在のたちんぼ

市場性さんがおっしゃっている 親と関係不和により、自己肯定感などの土台となる「自己受容」自体の欠如からきていると思います。親から強い否定などされることでありのままの自分を受け入れられなくなります。 そのため、自分のことが嫌いな自分が誕生します。 昔も親との関係不和の人もいたと思うのですが、どうして現代はそういう人が目立ってしまうのでしょう？ それとも、食べられないほどの貧困はない現代で、次の欲求が目立つようになったから？ どちらにしろ、またまだ人間社会は進化が必要ですね。

物資は豊かになれど、精神や心は…みたいな言われ方しますが。 豊かなであるにも関わらず、人間関係により生き地獄に身を落とすのは、悲劇です。

解説ありがとうございます。自傷行為もいろいろあると、最近インタビューした方の話で知りました。痛みに耐えている時はそれ以外余計なことを考えないから、と。

「生きてる」を実感できるからと言う人やスカッとするためにやってる人もいたりします😅

三国志の時代の中国も家族制度が崩壊していて、関羽の両親はどういう人だったかわかっていないと読んだことがあります。今も家族制度が崩壊していて、新しい時代の家族が形成されるまで、どれくらいかかるか無学な自分には全くわかりません。

新しい時代の家族への過渡期なのかもしれませんね。 血縁の呪縛は、いい意味も悪い意味もありそうです。 新しい時代の家族は、やはりネットが寄与しそうな気がします。 そのためには、匿名性と信頼性がトレードオフの関係にありそうですが…

Z世代は今の日本の価値観を変えるという中村さんの考えは正しいと思います。大谷翔平を代表する世界で活躍する優秀な若者も多く現れてました。年功序列関係なく現実打破していくZ世代が頼もしい限りです。 対局にあるのがホストのために立ちんぼするZ世代です。反社の縄張りを無視してお金を稼ぐ立ちんぼは今までのルールの崩壊でもあるんですね。上流と底辺から時代を替えるZ世代ですが底辺はずっと負のスパイラルは変わらないのがなんかモヤモヤした気持ちになります。

Z世代は、ゆとり教育ど真ん中だと思います。 理不尽には耐えない等、教育の成果が出てるのではないかと思います。 私の3つ下くらいからゆとり教育が始まりましたが、例えば、部活やバイトで怒られて、「お前、帰れよ」と言うと本当に帰る奴が出始めた世代です。 ただ、社会を変革するのに、若い世代に期待しているのは、非常にカッコ悪いことだと思います。 某テレビ局なんて特に。ほぼ犯罪、世界の価値観から反しているのに「嫌なら辞めろ」「出世できない」と言われ何も変えなかった連中。組織の中で一番力がある年代（変革できる立場）にも関わらず、また上司で部下から相談を受け握りつぶした奴は、卑劣の極みです。 選民思想の団塊ジュニア世代は、親の団塊野郎と同じく、社会や制度を変えられる年代と立場になっても長いものには巻かれろ精神を発揮してくれています。 団塊野郎は、学生運動で石投げていたのに、コロッと大企業に就職、経営層に近い立場になってアメリカにペコペコでしたから。

自傷行為…気づいているのか、それさえも気づかないくらい心が壊れてしまっている 冬の雨の中、立っている方がまだマシなんですね。　リリちゃん側ならまだよかったのに… 自分を大事にすることなんて知ることも、感じることもできない 冷たい雨も、ホテルのシャワーも同じ。 そんな感じなのかと思ってしまいました。 女郎さんのことは想像できないですが⭐︎

女郎さんは、どんな思いだったのでしょうね。それぞれで違うと思いますが。 大河でも死んだら、打ち捨てられていましたが、自殺、客との色恋、駆け落ちによる折檻、性病など。 ドラマにすると華やかになってしまいますが、光が強ければ、その影は濃くなりますからね。

女郎… 命懸けでの手段で人生を身体に託していたのでしょうか。衛生面も今より乏しい… 今の売春は、社会全体が作り出している問題。自分も成人ですから他人事じゃない。

自傷行為はよくわかるんですが、一体なんなんでしょう、なぜそうなるのか。捨てられたら逆に自分を大事にしないすか？ 女郎さんと比較すること自体がなんか違う訳ですね。

親と関係不和により、自己肯定感などの土台となる「自己受容」自体の欠如からきていると思います。親から強い否定などされることでありのままの自分を受け入れられなくなります。 そのため、自分のことが嫌いな自分が誕生します。 大元の自己受容がないため、自分では自分が嫌い、でも誰かに認めてもらいたいというメンヘラゾンビができあがります。