2025年2月26日「仲間はここにいる Vol.13」の「能登だより」コーナーで配信された スローな・かずちゃんへのインタビューを全編にわたりお届けします。
石川県輪島市在住のスローな・かずちゃん。
能登半島地震そして令和6年奥能登豪雨で被災されました。
「仲間はここにいる」では何度もかずちゃんから「現在の能登」をレポートいただいておりましたが、
このインタビューは、震災後の生活についてあらためておお話しいただきました。
災害からの時間の早さ、車中泊で壮絶な経験、そして家と日常生活の両方を再建するための長く困難な道のりを語ります。
苦難、ぼやけた記憶、そして感謝の気持ちの瞬間についてのかずちゃんの率直な語りは、回復力の鮮明な絵を描き、「日常」に戻ることは単に過去の修復ではなく、共有された力と希望によって築かれた新しい始まりであることを示しています。
インタビュアーは我らが誇るMCのおひとりであるわさびさん。彼女も東日本大震災での恐怖の体験を持ち合わせるひとりです。
わさびさんはかずちゃんに何を問いたかったのか。
かずちゃんが被災後この1年をどのように過ごしてきたのか。とても生々しいインタビューとなりました。
今や災害は日本中どこででも起こるうることです。
ここ1年、日常を取り戻すために必死で活動してきたあkずちゃんの声、聴いてください。
私たちは能登を忘れない。
3.11東日本大震災の日に。