こんにちは、みおです。
今回は、書くことで心をととのえることの大切さを思い出させてくれる本、
『さみしい夜にはペンを持て』(古賀史健 著)**をテーマにお話ししています。
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”『嫌われる勇気』古賀史健が、はじめて13歳に向けて書き下ろした「書くことで自分を好きになる」本。
他者より先に、自分との人間関係を構築しよう。うみのなか中学校に通うタコジローが、ヤドカリおじさんに出会い「日記を書く」ことを通じて新しい自分を見つめる寓話。イラストもたっぷりで読書が苦手な子も読みやすい。なんとなくさみしい。なんとなく消えたい。そんな孤独な夜に寄り添い「ひとり」になる勇気が持てる一冊”
(Amazonより引用)
という、「書くこと」「自分と向き合うこと」にドンピシャな1冊。
書くことで、自分の中にあるもやもやや小さな悲しみに気づいたり、言葉にすることでやっと「わたしって、こんなふうに思ってたんだ」と理解できたり…。
“さみしさ”って、ただ埋めるものじゃなくて、
そっと寄り添ってあげるものなんだな、と改めて感じました。
自己認識マニアとしての視点で、この本の中で特に響いたことについて語っています。
聴いてくださったあなたにも、
「書いてみようかな」と思える、やさしい時間が届きますように。
引き続きコメントやレターも大歓迎です!
みなさんの推しポイントや、お気に入りのシーンがあれば、ぜひ教えてくださいね!
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