コロナ禍をきっかけに、医療が「不安」と「対立」の温床になった背景を、あらためて見つめ直します。
ワクチン接種、マスク着用、高齢者保護というスローガン——
それらの善意の裏側で、何が静かに失われていったのか。
そして、私たちはどこまで“自分の問い”を持ち続けられたのか。
ドイツの哲学者マルティン・ハイデガー、そしてハンナ・アーレントの言葉を手がかりに、
この時代の「空気」に飲み込まれずに、自分の考えを持ち続けることの大切さを語ります。
恐れではなく、誠実さから行動を選ぶために。
正解ではなく、問いを手放さないために。
そんな時間になれば嬉しいです。
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