俺の家の周りがバリケードで囲まれて
気がついたらそこには
ファシスト達で溢れかえってる
「許せないわ」と君が言うから
「そんなもんさ」と俺が言う
ひと月経てば元に戻るさ 壊れた鏡でも
砂にソースをかけてランチタイムが始まる
冷めたスープを啜って
天井には何も無い
話にケリをつけたかったら
大金を持ち込めばいい
焦ることは必要ないさ そんな時代だから
体いっぱい光を浴びながら耳を澄ます
青空の下で君は
笑うけど心あらず
時代のせいにするのならば
奴の悪性ヅラがにやける
握りしめた手のひらの中 悲しみが弾ける
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