「ユニコーン」
夜、眠りにつくと
夢の中で雲海からユニコーンが現れて
耳元で囁かれた
必要なものは誰かが運んでくれる
欲しいものはすでにある
世界は喜びに満ちていて
美しい景色、愛らしい生き物
みんな君のもの
瞬間、目の前は
淡いピンクと水色とクリーム色と
パープルで染まった
朝になって、昼過ぎにはもう
いつもの日常に戻っていたけど
あの夜は奇跡に包まれてた
それからというもの
夢といえばパステルカラー
星も綿あめの雲に浮かぶ
砂糖菓子になってしまった
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note: https://note.com/ryoko0810
電子詩集: https://x.gd/x6KKd
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