🎙【Glk vol.2】国が出資！？──政府がGlykenに託した国家戦

📝放送説明文こんにちは。リアン株式会社の時昴です。前回【Glk vol.1】では、ツバメの巣メーカー「Glyken」がマレーシア政府からBioNexus認定を受けている、いわば“国家公認の未来企業”であることをお伝えしました。今回の【vol.2】では、さらに踏み込みます。それは── **「Glykenに、マレーシア政府が15％出資している」**という衝撃の事実。単なる認定や補助金ではありません。国が株主として、本気でこの企業を育てようとしている。この事実が示すのは、 Glykenが単なる美容企業ではなく、国家戦略の中心を担う存在であるということです。 ✅「国が株主」という異例の構造ツバメの巣メーカーといえば、洞窟採取、民間中小企業、そしてグレーな製造環境── そんなイメージを持つ方も多いかもしれません。しかしGlykenは違います。国家が15％の株式を保有し、戦略的に育成・支援しているのです。これは“責任ある応援”です。 **「この企業は、マレーシアが世界に送り出すべきブランドだ」**という国家の本気の証です。 🔬背景にある「バイオ経済」国家構想なぜそこまでGlykenを評価するのか？それは──ツバメの巣を“国の健康資源・バイオ資源”と見ているからです。 Glykenがもつ技術は、美容の枠を超えています：ナノ化による高吸収設計幹細胞活性化研究医療連携非接触衛生製造システムこれらは、食品×医療×国際輸出── すべての交差点に立つ「未来企業」に必要な要素です。 🤝 官民が一体となる“国家プロジェクト” Glykenの研究には、 **マレーシア科学技術省（MOSTI）や、IMR（医学研究所）**も参画。パンフレットの表紙には政府長官の姿があり、展示会ではVIP視察が入り、Glykenは国家代表企業として登壇しています。これほどまでに、官と民が一体となって動くサプリメント企業は、世界でも極めて稀です。 🏛 信頼とは、国家が背負うもの補助金ではなく出資。つまり、Glykenに対する国家の信頼は“資本という形”で明示されています。「もしこの会社に何かあれば、国家の顔にも傷がつく」 ──それくらい、重い覚悟で支えられているのです。 Glykenは、ツバメの巣業界の1企業ではありません。それは、マレーシアの未来を託された“国家ブランド”なのです。 🎧次回予告｜Glk vol.3「科学技術省トップとの公式対話とは？」 Glykenとマレーシア政府の関係は、制度や数字の話では終わりません。次回は、政府高官が現地を訪れ、エリック氏と直接意見交換を行った── **「公式対話の舞台裏」**に迫ります。お楽しみに！ 📮美容・健康事業者様向け ■オンラインサロン "team lien" https://ad.fants.jp/portalink/team-lien 📩番組へのご意見・ご質問はこちらまで ■LINE公式 : https://lin.ee/vma9ZjX 🕊お問い合わせリアン株式会社｜Lien Co., Ltd. https://lien.osaka.jp/ info@lien.osaka.jp