Chikaraさんとかキタちゃんとかは、たぶんですけど、関西的な「ボケとツッコミ」の文化で育ってないから「『ボケ』か『ツッコミ』か」みたいな概念が僕とかMasaeさんとかと共有してないんじゃないかな?と思います。良い悪いじゃなくて。
モーラ(拍)構造を持たない英語を使って俳句を読んでるような、呂と律とで構成されてる雅楽に対して西洋音楽の基準で「何調の何拍子の曲」と表現してるような、そんな感じがします。
関西的な基準を使うと「ボケがマジか分からん」わけですが、そもそもボケでもなければマジでもないんだろうな、という気がしてます。
それを敢えて「ボケとツッコミ」の枠で説明しようとするとメタボケと理解するしかないという感じです。