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#038 夏休みの終わり、こどもたちに読んでほしい本
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２０２５年８月２３日
おとめ座の新月
二十四節気…処暑（暑さがおさまる）
七十二侯…綿柎開 (めんぷひらく) ワタの萼（がく）が開き始める
・夏の終わり
┗九月が近くなると年末を意識しだす
┗夏休みが終わるとお母さんたちはほっと一安心
┗子どもたちの成長〜上履きが大きくなっている、背が伸びた、服がサイズアップ〜
・思春期の子どもたちに読んでもらいたい本
┗モモ ミヒャエル・エンデ by リエ
１０年経っても２０年経っても戻ってこれる、自分の物差しになるようなバイブル的な本が良いのでは？
小学校、中学校の図書館に必ず置いてある本
┗天翔る 村山由佳 by ルカ
馬の調教を通して少女が成長していく物語
周りの大人が助けてくれる、挫折や苦難を乗り越えて成長していく、馬との絆
※２０年くらい前、と言っていますが初版は2013年でした。
┗ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー ブレイディみかこ
小学校の男の子とお母さんの会話、体験を通しての価値観ブレイクスルーのきっかけ。
・知らなければ知らないままで大人になってしまう
・きっかけが何になるかはわからない
・車椅子の人と末っ子の会話
・先入観なく会話ができる
・体験に勝るものなし
・エッセイや小説などで「自分が体験しえないことを擬似体験する」
・読書感想文は選択制？
・学校の図書室
┗新刊も比較的揃っているby ルカ
┗予算がなくてクラシックな本が多い by リエ
・紙の本で読むことは五感を通しての記憶となる
（紙の匂い、紙の触感など）
・定番の本（大草原の小さな家、ドリトル先生、長靴下のピッピなど）を読んでもらいたい
・困ったさんシリーズ
・ちくま文庫、青い鳥文庫
（※ちくま文庫と言っていますが、岩波少年文庫でした）
・KOTEN RADIOで教科書や本で読んだ歴史を再勉強
・ポッドキャストで仏教の話を聞いている
・頭を空っぽにして聴けるもの
・自分が普段読まないジャンルの本でもぴんときたら読んでみる
・図書館に行こう！
・読み聞かせ、紙芝居…アニメ、漫画も含めて別世界、想像の世界に入ることが大切
#発酵魔女 #発光トーク /ルカリエ
天翔る…発行は２０１３年 #体験に勝るものなし
8月23日
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