アーティストとイラスト講師の二つで語られてたけど、イラスト講師の話の中身が二つあって、それをうまく分離せずに僕らが語っていたということ。
やはり①「絵を描きたい人に向けたデジタルイラスト教室」と②「スカンクさんてきな下心がある人に向けた教室」とは異なる対象に向けた異なる商品だと聴いてて思った。
今みやけんさんがやっているのは主に前者①のイメージ。漠然と②の下心も混ざるかも知れないけど、構造は前者①。
①の対象は学生さんが中心にある。
高額料金はムズい。
高額商品で売りやすいのは後者②。
①だとみやけんさんの付加価値は「デジタルの手法を教えられる」に留まる。
でも②だと「120万円の価値で売買されたNFTのリードデザイナー」「ふるさと納税のコンテストで優勝(かどうか知らんけど)」みたいな実績が光る。メジャーリーグでやったことありまっせ、のレベル。
②であれば「あのみやけんが自ら教えるデジタルイラスト講師教室」が作れる。