#1872【LIVE】誰がどんな役割を担ってもいい

いろいろあって1人です。過去の私の話に聞こえました。協力はいらない邪魔しないでと思ってました。あきらめず心地の良い今にたどり着きました。

『性的役割分担』というものですね。その言葉に初めて出会った頃から、もう４０年が経ちました。夫婦別姓選択制も然り、同じ論争ばかり、いったいいつになったら変わるのか！？と正直思っています。 かく言う私自信は高齢出産で子どもと一緒にいたかったため仕事は辞め、育児と家事１００%の生活にシフトしました。今は家事をしながらパートにも出ていますが、あの時正社員生活を手放さなかったらどうなっていたんだろうと、経済的に悩むこともあります。　 よく夫さんを｢長男｣と呼ぶママ友さんもいますが 、ちょっと気持ち悪いと感じています。 我が家はできるだけ家事を内容的に分担(共働き時代の名残り)していますが、いわゆる｢名もなき家事｣はずっと私です。これを過渡期と言うのなら、次に我が家が変わるチャンスは忙しい夫が定年するときでしょうか。話せる時が来るのを今はまだ待ちつつ、トイレットペーパーの芯を捨てたり、排水溝の掃除をしています。

うちも高齢出産、共働きでした。慌ただしい生活を続ける限界を超え、私が仕事を辞めました。 あと10歳若ければ体力があってできたのか、そうでなくてもうまく仕事と子育てを両立する方法はなかったかと思い返すことがあります。 祖父母世代の手助けの有無、親の体力の有無などの条件に関係なく、共働きが、必死に頑張って続けることではなく、したいと思えば誰でも普通にできる社会になって欲しいと思います。 これからの人達はそういう生活をしてほしいです。どうしたらそうなるかは分からないのですが…

高齢出産にて夫も管理職、互いが50代で責任を抱えつつ、子どもはまだ手のかかる状態でした。いつしか荒れた家庭生活が子どもはもちろん、私たち夫婦の心身、つまり家族全体に良い影響を与えない、と、自分のキャリアを捨てました。しかしいつまでもそのことを引っ張って後悔を捨てきれない者です。あの判断は正しかったのかと。 女性にとって、あるいは社会にとって「ケア」とは何でしょうか。 「ここで諦めず、くさらず、少しずつ」---先生、私たちを引っ張って行ってください！なんとかくさらずがんばりたいです！

兄が昨年急逝し。年老いた母との生活も落ち着いてきたところです。兄は妹には厳しい人で、やはり、亡くなってしまうと、なんとも言えない空虚感が。 年老いて息子をなくす辛さは計り知れないけれど。残されたものはできるだけ心安らかに幸せに暮らさなきゃなと、自分の歳も感じつつしみじみ思います。 リアボのみんなの話を、色々感じつつ拝聴しております。 先生の話で　少し人に優しく生きれると良いなと思ってます。

ひとに優しいのは… 大切ですね☘️ でも。 ご自分自身も… 大切になさってくださいね☘️

ありがとうございます。 先生の元に集まる人は優しい方が多くて。本当に癒されます。ありがとうございます。