ここ数年、この歳にして自分の人格の未熟さに落ち込み、そしてその人格を「歳相応レベルに引き上げたい!」と強く思って、ずっと取り組んできました。
その過程で「あ、自分がなりたい人格て、結局これだったんだ」って気づいたのが、この「男性性と女性性」です。
女性性の特徴を見ると、どうしても女性をイメージしちゃって自分に重ね合わせると恥ずかしい感じがしたんですけど、論理的に考えても自分が現在持っていなくて欲しい人格って、ぜんぶ女性性の中にあったことに気づいたんです。
一方で、「男性性の良い側面もたくさん持っているな」とうぬぼれ半分喜びながら、自分がいつも自己嫌悪に陥るときに出ていた人格は、男性性の悪い側面ばかり。
まさに人生で失敗しているときは、男性性の悪いところが全面に出て、女性性の良い部分が欠如していたときだった、そう気づいたんですね。
動画の中でも言っていますが、特に人間関係においては分かりやすい。
今はかなり改善されて、男性性と女性性のバランスは整っているほうだと思います。
しかし、やはり場面が変わると男性性の悪い側面がちらっと顔を出してくるのに気づきます。
動画の中では男女関係なく、誰もがこの2つの性質を持っていると言いましたが、でもやはり、男性は男性性が強く、女性は女性性が強いなと感じます。
一方で性同一性障害の方や、強い女性、弱そうな男性など、男性性と女性性のバランスでその特徴が出ているなとも感じます。
良い悪いの話ではなく、この2つのバランスが整っていると、自身の人生が楽になるし、量子力学的にも良いことがどんどん叶う人生になります。
当然こういった人格の人は周囲に好かれます。なぜなら皆がそうなりたいという人格を持っていて、皆が心地いい波動を発しているからです。
この人と一緒にいると落ち着くとか、楽しいとか、癒されるとか。
自分もこの人のようになりたい。この人は私の持っていないものを持っている。この人に影響を受けたい。。。
人格のバランスが取れている人は、こうやって人にモテるようになっちゃうんですね。
あ、ちなみに私はモテるために男性性と女性性を整えようとしているわけじゃありませんけど、モテるに越したことはないですね。(笑)