夏は去っても、身体の奥にはまだ熱が残っている。
波に濡れることも、夜に花火を灯すこともなく、ただ欲望のように“やり残したこと”だけが胸に積もっていく――。
今宵の『素敵にアットナイト』のテーマは「夏にやり残したこと」。
ゴースターは、海を想いながらも素肌を晒せず、
熱い日差しの下で濡れることを知らぬまま、白い肌を抱え込んだ。
花火の火花に指先を焦がすこともなく、肝試しの闇で誰かの腕にしがみつくこともない。
欲しかったはずの刺激を遠ざけ、ただ甘い未練だけが今夜の声に滲む。
永嶋友紀子は、囁くように告白する。
ダイエットの約束を裏切り、甘いアイスに唇を染めたこと。
ヨガのポーズに身体を反らせることなく、プールの水に肌を滑らせることもできなかったこと。
――けれど、その「できなかったこと」を吐息まじりに語る彼女の声は、むしろ濡れた夜気のように艶やかで、聴く者の想像を疼かせる。
そして、番組の終わりには特別な演出。
東京ディズニーシーの終演アナウンスを、ふたりが官能的に再現する。
友紀子が甘く囁く日本語で夢を閉じ、
続いてゴースターが低く響く英語で、リスナーをゆっくりと夜の深みに誘っていく。
それはまるで、二人だけの密やかな儀式。
夏のやり残しが、ひとつの背徳の物語へと変わる瞬間。
『素敵にアットナイト』――
ここでしか味わえない、大人の夜の陶酔。
あなたも今夜、その余韻に身を委ねてみませんか。
#ゴースター
#ゆき
#永嶋友紀子
#永嶋亜妃
#ゆきラジ
#池袋ラジオ
#ひ〜ろ〜
#マック