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はりの朗読配信🎙️ラベちゃん作ストーリー💜【改訂版】
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水曜日のカエルちゃんとのコラボからのラベちゃん💜が素晴らしい作品をプレゼントしてくださいました🎵🎁
本当に嬉しかったよ💖
ラベちゃんから素敵な可愛い物語をプレゼントして頂きました💕
今日は朗読させて頂きます。
ラベちゃん本当にありがとう✨💜✨
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カエルちゃんとのライブのアーカイブ
https://stand.fm/episodes/68af058331b7237c7d6d9ebe
ラベちゃん💜
https://stand.fm/channels/6131659c7de6f0a0e0c62bd6
カエルちゃん🐸
https://stand.fm/channels/6441f7dd9afdfc28ca2b70fc
ハットリさん🐦
https://stand.fm/channels/65edbce33e0b28cf81ddc4a3
ジミーさん🌿
https://stand.fm/channels/61d8c67e299c4d50056adfc5
ੈ✩.｡………………… ｡.✩ ੈ✩.｡………………… ｡
『今日も、写真日和～奇跡の1枚〜』
おひさまが輝くある日、カメラマンのハリネズミのはりちゃんと、博士のカエルちゃん、そしてセールスマンのハトのハットリーの3人がお庭で、楽しくおしゃべりしていました。
「僕は次の仕事に行くね。」
とハットリーが飛び立った後、カエルちゃんは、
「喉が渇いたーちょっと待っててね。」と冷たいお水を飲みにお部屋へ戻りました。
はりちゃんは、忙しく飛び回るハットリーを見上げながらカエルちゃんの帰りを待っていましたが、なかなか戻ってきません。
心配になったはりちゃんは、カエルちゃんを呼びました。
「カエルちゃん？あれ？カエルちゃん？」
でも返事がありません。部屋の中を探し回ってみたけど、どこにも姿はありません。
心細くなったはりちゃんは、涙をポロリ。
「カエルちゃん、どこいっちゃったの。」
すると、ちょうど旬のパパイヤとナスと桃を手にした畑のジミーおじさんがやってきました。
はりちゃんは、事情を話すと、おじさんは優しく笑って、一緒に探してくれました。
そして、キッチンのテーブルの上に、空になったコップを見つけたジミーおじさんは、ニンマリ笑って「わかったぞ！」と冷蔵庫をそっと指さしました。
そっと、扉をあけると...
なんと！！カエルちゃんが、冷たい空気の中、気持ち良さそうに、冷蔵庫の中でスヤスヤと眠っていたのでした。
はりちゃんは、びっくり！
でも、カエルちゃんに声を掛けることなく、ジミーおじさんと一緒にお庭で待つことにしました。
そこには、カエルちゃんが脱ぎっぱなしにした緑色の研究着が、太陽の光を浴びてキラキラと輝いていました。
その光景を
「わあ！魔法みたい。まるでカエルちゃんがそこにいるようだわ。」
とはりちゃんは、その奇跡の1枚をパシャリ。
おじさんも
「面白い抜け殻だね！」と笑いました。
おしまい🎵
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8月28日
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