ダメな親の子供ほど逞しく育つ② #448

前に住んでいた、自分が生まれ育った家の近所の女の子は、平日学校へ行く前、朝の5時くらいから、母親から大きな声でピアノの特訓を受けていました。 その後、彼女は幼稚園の先生が全員公務員だった頃に幼稚園の先生になり、今も生まれ育った市の幼稚園の先生をしているみたいです。 そのお母さんは、当時では珍しい『とろい』という言葉を娘に対して使っていて、自分の母親は不審がっていました。 関西に接点がある家系の人だったかもしれません。 当時の私の田舎町ではそんなことを言うと、色眼鏡で間違いなく見られました。隠し通したかもしれないですね。

昔は、こうした母親を「ステージママ」という呼び方していましたね😂 あと、「トロい」はたしかに関西弁ですね。 あんた、遅いよという意味です💦

お祖母様の厳しさ無くして、 お母様の成功は無かった…と思うと同時に、お母様の辛さもさぞやと思いました。 そのくらいでないと才能は花開かないのですね… 巨人の星を思い出しました💦 あっ、知らない？😂

おおはぎさん 巨人の星、もちろん知ってますがな😆 星一徹の世界です⚾️ おっしゃる通り、1人の才能を育て上げるには、並大抵の努力ではダメなようです。これぐらい厳しくされて、ようやく才能が開花しても、大半は二十歳過ぎると、ただの人になる。芸の世界は、まさにイバラ道🌹 だから、私は信仰がない代わりに、芸術家を心から信仰しています。拝みながら彼らの作品、エンタメを楽しませてもらっています🙏

またまた共通点が！うちの祖母も裕福な少女時代→学生時代に祖父が急死→生活が苦しくなり、戦争もはじまり、疎開先の田舎で酷い目にあったようです。アメリカより日本の田舎を、心底嫌っていました。。

↑祖父じゃなくて、（祖母の）父親の間違いです！

祖母の人生、tmkさんと全く同じですね💦 タイムマシンがあったら、当時の祖母を激励に行きたいです💕 厳しい鬼オババでしたが、大好きでした😢❤️

なんだかお母様に共感します（私の座右の銘は「芸は身を滅ぼす」です…）

遅ちゃん、ほんとその通りです！ 芸の道は、イバラ道🌹 彼らは選ばれた人なので、個人的な幸せなどは求めてはいけない。巫女のような存在であるべきみたいなのが、特に日本にはあるように思います。 だから、凡人は芸術家を妬むのではなく、ありがたく敬わないといけません🖼️🎷📚✨