誰かの役に立つって嬉しいんですよね。譲られてばかりの自分も誰かに譲ることもできる、自分はまだまだ元気。席を譲ることがその日一日でも元気の源になるのなら、そして、足は悪くないとはいえ、もし急ブレーキでバランスを崩したらとか不測の事態になった時、見えづらい目玉で対応できるかどうか、座っている方がやっぱり安全だと思うんです。とすると、譲り譲られはwin win。と私は思っています。
それと、奥さんがいる時に声がかかるのは、女性で声をかけやすいというのもあるだろうし、危ない時に旦那さんの体を支えるとなると女性の体型と体力で支え切れるか?と思うと心配度が高い。旦那さんが介助側ならその点は少し心配度が下がる。実際とは関係なく、周りの人から見た場合ですけど、そんな力が動いての席譲りだと思っています。
あ、あと、病気の旦那さん持ちで奥さん可哀想とか、奥さんに対して失礼なのではと思います。
私は障害者で離婚して母子家庭で貧しくて、まあなんてお可哀想に!な区分ですが、実際は想像とは違う部分もあります。MAKIさんのは想像ではなく妄想です。本当のところはかえるさんにしかわからないものです。