Voicyが倍速制限を撤回！今後の音声配信の未来について深掘り考察

いきなり撤回したことで逆に社内がいかにまともな経営、営業できる人がいない、企業存続の危機が浮き彫りになりましたね。イエスマンの存在も浮き彫りになりました。教師、ビジネスマン気取りパーソナリティーたち。

今回の件で、いろんな部分が浮き彫りになってしまったと思います。 Voicyは厳しい目で見られていることも強く自覚してほしいです。 撤回すること自体、社内もブレブレであることを認めているようなものですし、社内の風通し等、相当迷走しているなと感じてしまいます。 緒方社長の生配信で「Voicyは利益を産まなくても、良質なサービスをすればよかったのに、世の中厳しくなって、利益を出さなくてはいけなくなった」の発言・経営に対する考え方から、営利法人として存続するのは厳しいと感じてしまいました。

この期に及んでvoicyに感謝〜ツイートが流れてきますが、正直気持ち悪いです。 また、今回の撤回の連絡は、パーソナリティへの発表が早かったようですが、どこまでもリスナーを舐めた企業だと思います。 今回の件で投資家は、社長の更迭を考えたと思います。 早期の撤回、返金判断もvoicyを売るための布石かと。訴訟リスク、案件を抱えた企業を買う企業はありません。 緒方社長に任せても黒字化は不可能、IPOは夢のまた夢。 早く投資資金を回収、損切りしたいと投資家は考えていると思います。

倍速利用ユーザーなので、撤回自体は主観的にみたら妥当だと思いましたが、客観的にみた場合、黒字化に向けて相当な覚悟を決めてリリースした改変を炎上したからという理由だけで撤回するのは社としてブレブレだなと感じます。 経営者として確固たるビジョンがあるのであれば、ユーザーをバッサバッサ切り捨てるくらいの強い覚悟と振り切る力が求められるとおもいますが、緒方社長にそれは無いみたいですね。 残念ながら中途半端です。 社内の風通し等、相当迷走しているなと感じてしまいます。