【ブラジルでは「パンの日」】 -サンパウロの日々
今日は何の日?
ブラジルでは「パンの日」。
今日はじつは「先生の日」でもあります。
こっちのほうがみんなよく知っていて
けっこう盛大にお祝いします。
子どもたちが先生に
花を一本など、
小さなプレゼントをするんですよ。
でね、今日は食べるあのパン、
「パンの日」でもあるということで
ちょっとパンの話をしてみようかと思います。
*
日本語のパン。
これって
ポルトガルからきた外来語なんですって。
こちらでの発音は
鼻にかかったパォ〜ン⤵︎です。
ぞうさんの鳴き声の⤴︎アレじゃなくて
もうちょっと軽く言ってみてくださいね。
*
ブラジルで「フランスパン」といえば
ぺしゃっと潰れる軽いものです。
パン・フランセースって言います。
日本式の四角い食パンは
あまり見かけません。
たまに、日本帰りの人の焼いている
Nagoyaと呼ばれるものくらいです。
主流はなんと言っても
パン・イタリアーノ。
歯応えのある香ばしいパンで、
画像の感じです。
これをスライスして
サンドイッシにしたりしています。
*
わが家では、もっぱら
永田さんの焼く
グルテンフリーの朝のパンと
午後のお菓子です。
皆さんにお届けできなくて
残念ですわw
ブラジルで、
大きなスーパーマーケットでは
グルテンフリーのコーナーが
けっこう充実しています。
ブームやオシャレじゃなくて、
アレルギーの人がかなりいるって
わけなんです。
ところで、パンの日って
どんな日なんでしょうね。
きっと、パン屋さんが
考えた出した日なんでしょうね。
*
毎週この時間は
Guest: ジャーナリスト・永田 翼(ながたたすく)
との二人三脚でお届けしていく予定です。
いつも応援してくださる皆さま、
ありがとうございます♡
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