京都の神社仏閣に赴いてください。
ある日、私の疑問に答えてくださいました。
3年前、伏見稲荷大社にお参りした時のことです。
とにかく外国人しかいない。
顔は、日本人かな…?
あ、韓国人だ。あ、中国人だ…。
と、ほとんど外国人。
日本人1割。
の現状でした。
そのため、昨年は京都には行ったのですが、伏見稲荷大社は避けました。
私はずっとこの現状に疑問を持っていたのです。
日本の神社仏閣の神様は人の祈りで力を得てきたのなら、外国人が沢山行くことはむしろ良いことなのか?と。
すると、「京都の神社仏閣に赴いてください」と言われたのです。
なぜかと言うと、清らかな心で感謝の気持ちを持って参拝する人が減って、私利私欲の願いごとばかりで有り難うという感謝の心のエネルギーが減っている。
そうすると、神社内の気が乱れてしまう。
だから、日本の安寧を願う人が参拝することで、神様に力を与えることが出来るということでした。
日本人は古来より、八百万の神々と共に生きてきたので、自分も神の1部という考えが当たり前でしたけれど、戦後GHQの政策で日本弱体化計画が実行されてからというもの、日本人の愛国心や目に見えない存在を敬う事がだんだん失くなってきたそうです。
皆さん、京都に行けなくても、氏神様や近くの神社仏閣に赴いてください。
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