今朝、天照大御神様からお言葉を頂きました。
私が、日本をより良くしていくために、日本人に向けたメッセージを下さいとお伝えしたところ、このように言われました。
強い国を作るには男女の和合が必要です
夫婦和合の道には、険しいときもある。
しかし、その道を辿り、あまねく一切の理を学び和合するならば、即ちこれ国家の太平にいたらしめる。
「夫婦和合の道には、険しいときもある。」
夫婦和合の道: 夫婦が仲良く、お互いに理解し合い、調和して生きていくための道のりのことです。
険しいときもある: 夫婦生活は常に順風満帆ではなく、意見の衝突、困難、試練、乗り越えるべき問題(「険しいとき」)がある、ということです。
「しかし、その道を辿り、あまねく一切の理を学び和合するならば、即ちこれ国家の太平にいたらしめる。」
その道を辿り: 困難を乗り越えながらも、夫婦として生きる道を続けること。
あまねく一切の理を学び: 「あまねく」は「すべてにわたって」という意味です。「一切の理(ことわり)」とは、世の中の道理、物事の根本原理、人生の真理、夫婦関係の本質などを指します。つまり、あらゆる真理や道理を深く理解し、身につけることです。
和合するならば: 学んだ理(道理)と自分たちの生き方、そしてお互いの心が一つに調和する、つまり真に理解し合って一体となることです。
即ちこれ国家の太平にいたらしめる: それが実現すれば(即ちこれ)、国家の大きな平和(太平)をもたらす(いたらしめる)ことにつながる。
天照大御神様のお言葉まとめ
全体としての意味
夫婦が、困難を乗り越えながら、世の中の普遍的な道理や真理を深く学び、その知識と精神でお互いに完全に理解し合って調和すること(真の和合)ができれば、その個人の調和と家庭の平和こそが、そのまま国家全体の平和を築く基盤となる、という思想を表現しています。
とのことです。
家庭内の調和のために、お互いを思いやり、仲の良い夫婦関係を造ることは、子孫繁栄、国造りに必要ですもんね~。
心して夫婦間の修行に励みますw 合掌
#天照大御神
#国造りは家庭造り