忘れた頃にやってくる、せっせと梨の買い出しレポート(?)
今回はあきづきと、甘太をゲットしました。
埼玉県北の神川町の梨屋さんを土曜の昼11時ころに徘徊したのですが、どうもみなさんシャッター下ろしの状態でして、困ったときの相川梨園さん(上里町)を訪問。
まずはあきづき。
秋月と打てば、私の大好きジャンルの秋月電子さんが検索されますが、こちらの梨の品種としてはあきづきです。
あきづき
https://www.kudamononavi.com/zukan/jpnpear/akizuki
「新高×豊水」と「幸水」の交雑により誕生し、2001年に品種登録された赤梨。
そりゃうまいわけですな。
通常だと9月の梨ですが、10月下旬にさしかかるこの時期に買えたのは、気候のせいでしょうか?ラッキーでした。
そして、、
甘太(かんた)
https://kousaten-x.com/featuresofkanta/#:~:text=%E7%94%98%E5%A4%AA%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F,%E3%81%8C%E5%A2%97%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
いやはや、何を隠そうこの品種、初めて食べました。甘い!さらに酸味も心地よい。
早生(わせ)の対語として晩生(おくて)の品種で、涼しくなってから出てくる品種は、甘くて日持ちするものが多いイメージがありますね。
今日ゲットした両品種とも大玉で、600グラム弱ほどある迫力。いいね!
実はこれ、最近買った梨がほとんど赤梨だったのに対し、二十世紀などの青梨の類。
「王秋」と「あきづき」の交配による品種とのことです。
ちょっと出かけてる間に梨の勢力図が変わって、これまた新鮮ってハナシでした。
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