「ドアが開いた」——ケニア女性が感じた法の力。
今日はケニアの先生と、日本初の女性首相誕生について話しました。
彼女は本当に喜んでくれて、その喜びの背景にあるケニアの法律についてこう言いました。
「This has opened the door for more women to get into leadership positions」 (これが、より多くの女性がリーダーシップポジションに就くためのドアを開いたのよ!)
彼女がこう言う背景には、ケニアの憲法にある画期的なルールがあります。
⚖️ 3分の2ジェンダールール
内閣や議会など公的機関の男女比は、どちらの性別も3分の2を超えてはならない。つまり、最低33.3%は異なる性別で構成されなければならない——憲法で定められています。
昨日お話ししたインドは、2023年に議席の1/3を女性に割り当てる法案を可決。ケニアはさらに高い比率を規定しています。
現在、ケニアの内閣は女性閣僚32%。ほぼ達成です。
「This is a step in the right direction(これは正しい方向への一歩よ)」
先生の言葉に、確かな希望を感じました。
日本の私たちに問われていること
日本でも女性の政治参画について、数値目標(クオータ制)の議論が続いています。
ケニアやインドのように、法律で女性比率を定めるという「法的な後押し」。それは、社会の意識を変え、女性たちにチャンスを与える強力な手段になり得るのだとケニアの先生のお話を伺って感じました。
「法律で定めるほどの強い意志が、日本にも必要だろうか?」
この問いを、皆さんと一緒に考えたいです。
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