【現地レポ】楽天証券ETFカンファレンスに参加してきました(@赤坂インターシティコンファレンス)
6時間ぶっ通しで“ETFだけ”を学ぶ濃密イベント。受付でもらった紙袋がパンパンになるほど資料を漁りつつ、合間におにぎりを補給しながら(笑)、最新トレンドと投資家の実務ポイントをまとめました。アクティブETFの潮流、金(ゴールド)ETFの役割、地域分散の再点検、NISAでの銘柄選びの基準、そしてエミン・ユルマズさんの「2026年投資戦略」までギュッと要約しています。
▼イベント公式
・楽天証券 ETFカンファレンス 2025: https://www.rakuten-sec.co.jp/web/lp/etf2025/
・アーカイブ配信(YouTube Live): https://www.youtube.com/live/sKoDj_P3-p4
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■ 今日の学び・要点(ダイジェスト)
・ETF=上場投資信託。リアルタイム売買が可能で「価格決定が即時」。
・東証上場のETFは約403銘柄。選択肢が豊富だからこそ“絞り込み基準”が大事。
・長期・分散・積立をやるなら「低コスト×非課税口座(NISA/iDeCo)」が基本。
・ファンド選びは純資産総額100億円以上を目安に(流動性・継続性の観点)。
・アクティブETFが増加。米国ではETFの50%以上がアクティブに。
・金(ゴールド)ETF:株の大幅下落局面でも下がりにくい/逆相関で“守りの分散”。
・地域分散を再確認:今年はドイツ・欧州が相対的に強く、米国が伸び悩みの局面も。
・日本株は高配当バリューに妙味。セクターは鉄鋼・電気機器・化学に注目。
・エミン・ユルマズさん要約:景気先行指数は悪化も一致指数は堅調=雇用要因。移民政策の影響や今後のインフレ鈍化観、**“業績相場→バリュー優位”**の可能性。
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■ 個人的メモ(今日からできること)
・保有ETFの実質コストと純資産規模を再点検。
・“米国一辺倒”を避け、欧州/日本のバリューも検討。
・守りに金ETFを一定比率。
・NISA枠は低コスト×分散×シンプルを徹底。
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■ 免責事項
本動画は特定銘柄の推奨ではありません。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。相場・制度・商品の仕様は変更される可能性があります。
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■ ハッシュタグ
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