【第180回】就学時健診の闇〜支援と言う名の選別〜

教育の世界も療育も、この８年くらいで随分と変わってきたんだなぁと感じたよ💦 長女の就学時検診を思い出したんだよね。 分離もできない、着座もできない、という長女はさ、“みんな”と同じ扱いだったの。 “みんな”が座っている教室にもなかなか入れなくて、入れたと思ったら座れない。私とも離れられない。そんなとき、担当していたお局系先生に「みんなが待っています。早く座ってください」って、ピシャーッと言われた😂そんなこと言われたら、余計に座れなくなるよね。笑 そこに教育委員会の先生がさーっと入って来て「私が別室で行いますので大丈夫です」って、私たち親子を救ってくれたのよ😭 忘れてたけども、本当にありがたかった。 娘の特性を事前に伝えてあったのに、とっても残念だった。 とまの先生やコテンラジオを聴いてみて、今の教育は100年後の歴史にどんな風に書かれるのかな？なーんて想像したよ😊 歴史に終わりがないように、教育にもゴールはないんだろうね、多分。 だけど、その時代に行われていたことや、その時代に活躍した人(良くも悪くも)の名が刻まれていく。 私には難しいことは分からないんだけれども、たった８年間で大きく揺れているなぁということはすごく思う。当時、幼稚園の先生にも理解されなかった療育も、今や溢れるほど療育に送られる時代。 バランスが非常に取りづらい時代でもあるんだろうね。“いい塩梅”がない…。 IQや診断については、親の納得が要になるなぁというのはずっと感じてる。 私は診断やIQに納得し、そして社会情勢との兼ね合いで翻弄されてきた。笑 これからもきっと、翻弄されながら生きていくことを受け入れているけれど😂

もりーちゃま😍 コメントありがとう💖この8年で良い方向に変わっているのかな⁉️ うちのフリースクールの子達なんて、教室に入ることはおろか校舎にすら入れない「家畜化できない野生動物」ばかりだよ🤣 そんな野生児達が、ましてや知能テストなんて受けれるわけなくて😂 でも、本当に最高に素晴らしい子達💖それで私も完全に「IQなんて数値はくだらない」って境地に至った👍真の野生児達には学校という箱も IQなんて数値も療育も不要🔥でも、親の立場になったら、そりゃ話は別で、日常生活はめちゃ大変だと思う💦診断ももりー家のように「理解」「支援」に役立っているケースもあるけど、ただの「ラベリング」「分類」に繋がってるだけのケースも多くて、両刃の剣⚔️だよね🙏

良い方向に変わってると良いなぁと思いつつ、やっぱり揺らぎ幅の方が大きいような気もしてしまうよね💦 長女は療育を受ける際、市外まで行かなきゃならなかったのに、今やコンビニ跡地のあちこちに放デイを見かけるようになった…。 いずれ、歯科医院と同じ数になっちまうんじゃねぇのか😂とか、うっすらぼんやり書きながら思っちゃったよ。笑 しかし不思議とさ、“放デイ”が圧倒的に多くない？“児童発達支援やってます”ってところ、意外と少なくない？！ これって何を意味しているんだろう…。 おあっちの立場から見えるIQについて、なるほどなぁ…と思うところがあるよ。 私は自分が幼稚園にいることを想像すると、「え、それくらいで発達障害を疑うんかい？！」と思ってしまうことが想像できちゃう。友人の子なんかも実際、“発達の疑い”で早々と保育園からお声がかかったけれども、それはおそらく“兄弟児”だったからかと…。先生たちの目にフィルターがかかってたんだろうね。 　 やっぱりさ、何事も乱用はいけないね。 私が働いていた時代は、とても慎重に扱っていた発達障害案件。 今はとてもカジュアルになってしまった。 snsで腐るほど見かけるようになって、その言葉の重みも失われてしまったような気がする。 放デイを仕事にしたいと思う人も増えたんだなぁと感じる出来事があってね(昨日)、それが良い方向に向かうと良いなぁと思ったり。。

本当に‼️😭>発達障害がとてもカジュアルになってしまった そのお陰でその親子が本当に救われているケースもあれば、ただのラベリングで終わってるケースもあり💦多様な子どもを「障害」と分類することで、社会の在り方や学校の構造上の問題を「個人」の問題として片付けられてしまう危険性を問いたいのです🙏またこの辺り話させてもらいますね👍

うんうん、ぜひ聴きたい！！！楽しみにしてる😊

まさに先週、娘の就学前検診を受けてきました！！ 面接の感じで呼び止められているお母さんを見ましたが、「あ、うち人見知りなだけなんで！慣れたら大丈夫なんで！」と潔く言い放って帰っていかれました。本当にそうなんでしょうが「強っ！」と感動しましたね。 苫野先生のVoicyも聞いてきました。色々考えさせられます。

Akinaさん🥰 そうでしたね💦妹さん、来春入学予定でしたね🥹 最近はあまりに早期診断で、逆に就学時健診で初めて引っかかるパターンの方が少ないのかもです😢 苫野先生ほどの先生が、あのぐらいソフトに遠回しにお話されていても、あれだけ反発が来るのですから、根深い世界です…😱

苫野先生のコメント欄見てませんでした。なるほどなるほど、私もすぐにwiscのことはよぎりました。やはり書いてる人いますね。使い方によっては一定の役に立つとは私も思っています😌

そうそう、WISCとかそりゃ全く無意味ではないし、役立つ部分もありますからね🤔ただ、私はその数値で示される威力とか危険性とかの方が怖くて💦使う専門家達も両刃の剣⚔️だという意識があまりに希薄な気がして💦AI出てきてますます知能自体の意味も変わってきてるので、もはやIQを測ることは不要な時代なのではと感じてます🙏

おあさん、ありがとう。 いろいろ私の気持ちはまた自分のチャンネルで配信してみました。 いつも、おあさんに励まされてます🙏 ほんと、みんな知らない真実よね…😭

うさカンさん🥰 なんと💖このテーマでうさカンさんもお話してくださってるんですね🥹帰宅したら聴かせていただきます😍このテーマ、なかなか話しづらかったので、嬉しいです‼️😭

うちは就学検診よりだいぶ前に諸々ついていけないことが分かっていたのでそこでショックを受けることはありませんでした☺️はみ出て分けられてしまった次男より、普通の枠（通常級）にいる長男の方が生き辛そうだなと感じております。なぜ一斉に全員同じペースで同じことを強いられるのでしょうか。。。

おかみスマイルさん😍 お聴き下さりありがとうございます💖 この日本で行われている「通常級か支援級か」の分離教育は、国連からずっと勧告受けてる人権問題でして💦 でも最近は支援級の方が手厚くて、むしろ支援級を希望する保護者も増えているそうです🧐 普通級があまりに過酷な証拠かもですね😱

支援級希望する保護者が増えて受け皿が追いついていなようですね。うちの学校は支援級だけで7クラスあるのでもはや少数派とは感じません。

し、支援級だけで7クラス⁉️😱😱😱それは凄い‼️‼️‼️もはやマジョリティー👍

もはやナチスによるユダヤ人識別テストのようですね😱 支援という名で人を勝手に選民する恐ろしい制度で、子どもたちがふるいにかけられている。 ホラーより怖いです☠️

かんな姐様🙇🙇🙇 お、仰る通りなんですよ😱😱😱>ナチスの識別テスト でも、この制度はあくまで「子どもの支援のため」という建付けになっているので、誰もその恐ろしい闇には気付かないのです💀この制度を批判すると、「支援者」のみならず多くの「被支援者」側からも猛攻撃受けてしまうので、みんな口を噤んでいます…😱😱😱

酷い、酷過ぎます😡 これでは、少しでも個性がある人は弾き出されかねません。 間違いなく子供の頃のわたしも『特別な子（＝要支援）』に分類され、厳しい監視下に置かれるでしょう。 これだから、日本は‥とほとほとこの国に対する希望がなくなっていきそうです⤵️ おあさんの誠意ある革命と異議申し立てに賛同しかありません🔥 着いていきます🇨🇺✨

かんな姐様にそう言っていただけて、心強いことこの上ございません🔥🔥🔥 「善意」で塗り固められた専門家達の「支援」を疑うこと自体邪道ですので、告発すると命が危ぶまれます💀

支援という名の暴力！ まさにそう思います！ 早期発見、適切な支援へ…という目的は分かるのですが、分けられてしまった子どもの親御さんの心のケアも、同時に必要だと感じています。 Voicyも聞いてみますね😊☘️

さちこさん🥰 お聴き下さりコメントまでありがとうございます💐 はい…本来「子どものため」のはずが、逆に子どもをラベリングし分離する方法にすり替えられてしまっている健診制度💦「専門家」達は「良かれ」と思って、「支援」のつもりで「善意」100%で行っているため、誰も何も言えません😱苫野先生とcotenラジオ、是非聴いていただきたいです💖