日本円ステーブルコイン「JPYC」のアカウント申請を実際にやってみました。
1JPYC=1円でブロックチェーン上を動く“日本円トークン”。海外送金の手数料を抑えたい/Web3決済を試したい人向けに、準備物・手順・つまずきポイントをまとめます。私は現在“承認待ち”なので、進捗も正直に共有します。
■ 今日の内容
JPYCとは?(メリット/注意点の超要約)
準備するもの(マイナンバー、暗証番号 ほか)
申請の流れ(LIQUID eKYC→各種規約同意→申請完了)
ウォレット選び(HashPort Wallet推奨/他チェーン対応)
送金までの全体図(銀行振込→JPYC EX→ウォレット)
つまずきポイント&対策
■ 準備するもの
マイナンバーカード
署名用電子証明書の暗証番号(英数字6〜16桁)
スマートフォン(「LIQUID eKYC」アプリ使用)
銀行口座(JPYC EXへの入金用)
ウォレット(推奨:HashPort Wallet。MetaMask 等のEVM系も可)
■ 対応チェーン(現時点の体験談ベース)
Ethereum / Polygon / Avalanche
■ 申請のざっくり手順
JPYC公式サイトにアクセス → アカウント作成手続き
スマホで「LIQUID eKYC」を使って本人確認
各種書類・規約を確認し同意 → 申請完了
承認がおりたら、銀行→JPYC EXに入金
JPYCを発行・受取 → ウォレットへ送金/決済で利用
■ つまずきポイント
署名用電子証明書の暗証番号が“利用者用”と混同しがち(事前確認推奨)
eKYCは明るい場所で。本人確認書類の反射・ピンぼけに注意
ウォレットのチェーン設定(送付先チェーンのミスに注意)
ガス代は少額でも“ゼロではない”ので少し余裕を持って準備
■ 参考リンク
JPYC 公式サイト: https://jpyc.co.jp/
HashPort Wallet(推奨ウォレット): https://wallet.hashport.com/
■ 免責事項
本動画は個人の体験共有・一般的情報提供であり、投資・法務・税務アドバイスではありません。ご利用は自己責任で。最新情報は必ず公式サイト等でご確認ください。
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