今回のお話とても興味深く聞いておりました。娘が自閉症、私も障がい支援の仕事をする身として先生が
『福祉という言葉が、幸せに生きようというメッセージが込められた言葉』と言われた時、そうなんだ!と思いました。
福祉制度は幸せに生きるための公的な手段、確かにそうなのですが
現実はそこまで追い付かず日々の最低限の暮らしを支えるためのもの、というのが本当かなぁと思ったりしています。満たされているとは言えず、制度としても使いづらかったり使えなかったりすることも多いです。けれどないと生活は成り立ちません。マンパワーも費用面もまだまだ幸せ、と言える支援には足りていないので、歯痒いなと感じます。
寄付に関するお話は本当そうだよなぁと思いました。そもそも世の中は不公平にできているからお金ではないところできっと何か支えたり助けることができる、そんな思いで自分にできることをしていきたいと思います。また見方を変えたら案外不自由だったり不幸だと思っていることもそうではない、その考え方ってすごく大切ですよね✨