🎧 ふわっと政経らじお:『中国ブチギレ!? それでも高市首相が“台湾有事”を語った理由』
――「台湾有事は存立危機事態にあたる可能性がある」
高市早苗総理のこの発言が、なぜ波紋を呼んでいるのか?
そして何を意味しているのか?
ニュースでは語られない“背景と論点”を、ふわっと・やさしく整理します。
📍 番組紹介
この番組は、政治が趣味の東野と、投資が趣味の館野が
ニュースや政策を“専門用語ナシ”で語り合うトーク番組。
「難しいニュースを、カフェで話せる話題に。」がテーマです。
🗂️ 今回のトピック
第1章|何が起こったのか
高市首相が国会で「台湾有事は日本の存立危機事態にあたる可能性」と発言。
その直後、中国総領事がSNSで過激投稿。
外交上の緊張と“戦狼外交”の実態を解説。
第2章|どこが論点なのか
「存立危機事態」とは何か?
安倍・麻生両氏の発言から続く“戦略的地ならし”をたどりながら、
日本が一歩踏みこんだ理由を解説。
第3章|賛成派の立場
明確にすることで抑止力を高め、中国の誤算を防ぐという考え。
第4章|反対派の立場
首相自らが“台湾”に言及することは外交的にリスク。
火に油を注ぐ懸念と、「戦略的あいまいさ」を保つべきという主張。
第5章|まとめ
高市総理の発言は、「抑止力の強化」か「緊張の助長」か。
中国、米国、そして日本国内の体制づくりがすべて連動する、
2020年代日本外交の分岐点を考えます。
🪶 番組の視点
ふわっと政経らじおは、
対立ではなく「理解」を目的にニュースを解説します。
賛成・反対の両面を知り、自分の言葉で語れるようになるための番組です。
♯高市政権 #政治 #台湾有事