『私の証 ーその26ー 救われた命を神の手伝いに捧げる 翼さん編』
小学校の頃、キリスト教の集会に参加していた。
一緒に通っていた友達は、
一人、また一人と来なくなっていったけれど、
自分だけは、心地よさを感じて通い続けた。
ただ、代々神輿を担ぐような
“ザ・日本の神様の行事”を
大切にしてきた実家に育ち、
別の文化の神様と共に歩むことの
難しさも感じていた。
どちらかを選ぶのではなく、
どちらも選ばないという選択をして、
教会から離れることにした。
その後、心を病み、
死の淵まで辿りついたけれど、
「生かされて」戻ってきた命。
であるならば、
この命を神様に捧げよう、と決意する。
そして東日本大震災の被災地・石巻市へ。
ボランティアとして向かい、
そのまま仕事も見つけ、
なんと12年間、
石巻が復活していく姿を見届けてきた。
能登半島地震の支援も、
大阪の実家から仕事をしながら淡々と続けている。
神様から愛されていることを、
深いところで知っていて、そして行動している人。
ツバりん。。。本当に素敵。
翼さんの行なっている能登ヘルプのリンクです。
https://notohelp.bousai.network
#石巻災害復興
#十字架に火が灯る
#伝道
#神様の深い愛
#事実は小説より奇なり
番組の目的
「私の証」では、スピーカーのリアルな声を通じて、キリスト教の魅力や信仰の持つ力を伝えたいと考えています。宗教に対する誤解や偏見を解消し、キリスト教についてもっと知りたい、理解したいと思っていただけるような内容をお届けします。
番組の形式
各エピソードでは、1対1のインタビュー形式で進行します。スピーカーの方々には、信仰を持つに至ったきっかけや、信仰生活の中で経験した喜びや困難、そして彼らが見つけた希望や支えについて、本音で語っていただきます。
聞いてほしい理由
「私の証」では、スピーカーの生き生きとした証言を通じて、信仰がどのようにして人々の生活を変え、支えているのかを実感していただけると思います。これまでの生活に新たな視点を加え、心の中に響くものを見つけていただけることを願っています。