【街はそろそろクリスマスイルミネーション】
-サンパウロの日々
ブラジルは、ヨーロッパの流れを汲む
カトリック教国。
クリスマスの1ヶ月前の今、すでに
ツリーやイルミネーションで
賑やかになっています。
しかも、そうした飾りは
聖書に基づいて、
1月6日の、東の国の三博士に
馬小屋の幼な子イエスが
まみえた「公現」の記念日まで続きます。
日本のように
クリスマスが済むとすぐに
注連縄に鏡餅、なんてことはありません。
近年は、日本でも
しっとりとしたクリスマスを迎える
友人たちも増えていますが。
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サンパウロでは、
アパートメントのロビーには
大きなツリーと飾り、そして
どこでもイルミネーションが
キラキラきれいです。
人気のレストランや
そこら辺の定食屋(バール)でも
可愛いイルミネーションが楽しみです。
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大通りの木や
メトロ、バスも電気の飾りが
キラキラになります。
写真のバスは、過去の記録。
こんな感じになるのは
もっとクリスマスが近くなってから。
余談ですが、
最新のバスは100%エレクトリックなので
イルミネーションもお茶の子さいさい。
スマホの充電コンセントは
各座席の壁についているくらいですからね。
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毎週この時間は
Guest: ジャーナリスト・永田 翼(ながたたすく)
との二人三脚でお届けしていく予定です。
いつも応援してくださる皆さま、
ありがとうございます♡
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