🐱 3行まとめ------
1. 「AI使うとバカになる?」って刺された夜の、本音トーク。
2. 妻の替え歌『愛をこめて悪口を』と、家族を守りたいポンコツ父さんのジレンマ。
3. 新曲『夜明けの手前で』に乗せた、「こんな僕だからこそ」の逆襲宣言。
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🐱 このラジオはどんな場所?
どうも、ちはねこです。
日曜の夜だけひっそり開く、疲れた心のための止まり木ラジオ「サンクチュアリ・サンデー」。
強い人のためじゃなくて、「ちょっと生きづらいな…」って感じてる僕らのための、心のサンクチュアリです。
◆ 「AI使ったらバカになるんじゃね?」と言われた夜
今回の1章目のテーマはこれ。
職場の人と、うちの妻から飛んできたひと言――
「なんでもAIに頼ってたら、頭バカになるんじゃない?」
正直グサッときたし、図星なところもあってモヤモヤした夜の話です。
◆ ポンコツな僕にとって、AIはズルじゃなく“杖”だ
ADHD+ASD持ちの僕にとって、AIはカンニングペーパーでもショートカットでもなくて、
足をケガした人にとっての松葉杖みたいなもの。
忘れっぽさも、段取りの下手さも、一人じゃ抱えきれないからこそ、
チャッピー(ChatGPT)相手にぶつぶつしゃべりながら、自分の頭で考え直している…
そんな「AIとの付き合い方」を、いいこともダメなところも含めて、正直にしゃべってます。
◆ 妻の名言『愛をこめて悪口を』
2章目は、うちの妻・「ちはこ」の名言コーナー。
Superflyの『愛をこめて花束を』をもじった
「愛をこめて悪口を」🤣
辛口で、なかなか褒めてくれない人だけど、その裏には
「この家族をなんとか回したい」という必死さと愛情がある。
僕はその矢面に立たされてヒリヒリしながらも、
「最後は俺がケツ持つから、全力でぶつかってきていいよ」って、
夫として父として、ちょっとだけカッコつけた宣言をしました。
◆ 新曲『夜明けの手前で』に込めた、B級パーソナリティの宣言
3章目は新曲『夜明けの手前で』のオンエア。
午前3時のコンビニの明かり、スマホの小さな画面、
「ただの歯車だ」と諦めかけてきた僕が、
それでももう一度だけ走り出してみようと思えた瞬間を、歌にしました。
「悲しみを燃料に、強さと優しさへ」
「こんな僕だからこそ、届く場所がある」
AI全盛の時代に、一番人間臭いポンコツな僕みたいなパーソナリティが、
じつは一番AIに置き換えられないんじゃないか――
そんな、ちょっとだけ大袈裟な“逆襲宣言”も込めています。
◆ 夜明けの手前で、まだ歩いている誰かへ
「AIって本当にそれでいいの?」
「パートナーとのすれ違い、しんどい…」
「ポンコツな自分でも、まだやれることあるのかな?」
そんなところで立ち止まっているあなたに、
この回がそっと寄り添えたらうれしいです。
B級ラジオですが、噛めば噛むほど味が出る回になりました。
よかったら、あなたの夜明けの手前まで、少しだけ一緒に歩かせてください。
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◆ 挿入歌『夜明けの手前で』より、抜粋✨✨
夜明けの手前で 僕はやっと目を覚ます
ポンコツなままで ここまで来た軌跡を抱いて
悲しみを燃料に 強さと優しさへ
AIとこの声で 誰かの心 震わせたい
🍁この続きは、ぜひ本編とあわせて聴いてもらえたらうれしいです😊
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じゃあね。続きはラジオで✨✨ ちはねこ🐱